煙草を「やめたい」アンタへ

語り部「草井泰秋」による喫煙と禁煙とブログと雑記

机上の結論@2020末 ~「新型コロナウィルス」と「がん」~

新型コロナウィルス

絶対に勘違いして欲しくないんだが、

この記事は、決してコロナウィルスの危険性や怖さを否定するものではない。

この記事でお伝えしたい事は、机上の数字遊びから見えてきた以下の事実だけだ。

 

それじゃぁ、先ずは厚生労働省の数字から見てみよう。

www.mhlw.go.jp

 令和3年1月6日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況は、

国内での新型コロナウイルス感染症

感染者は252,317例

死亡者は3,719名

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国立がん研究センターの数字

次に、国立がん研究センターのHPに掲載されている数字を見てみよう。

ganjoho.jp

日本のがん罹患数予測

全がん=1,012,000人

(男性: 582,200人、女性: 429,900人 )

これは、

「新型コロナウィルス感染者@日本」の約4倍(1,012,000÷252,317)という数字。

 

日本のがん死亡数予測

全がん=379,400人

(男性: 220,500人、女性: 158,900人)

これは

「新型コロナウィルス死亡者@日本」の

約100倍(374,300÷3,719)という数字。

 

がんとタバコの関係

国立がん研究センターによると、がんによる死亡のうち、男性で34%、女性で6%はたばこが原因だと考えられている。

ganjoho.jp

男性がん死亡数予測(220,500人)の34%は、約74,000人。

女性がん死亡数予測(158,900人)の6%は、約9,500人。

男女合わせると、

たばこが原因でがんになった人の死亡数予測は約83,000人。

 

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机上の結論

新型コロナウィルス感染者より、がん罹患数予測は多い。

新型コロナウィルス死亡者より、たばこが原因のがん死亡数予測は多い。

 

つまり、

少なくとも2021年スタート時点においては、

緊急事態宣言されている

相当ヤバいコロナウィルスよりも

たばこによるがんの方が、

20倍以上死に近い。

 

以上。

陣中見舞い

ご無沙汰

やあ、また会えたね。

元気にタバコを吸ってるかい?

無理して我慢しようとか血迷ってないか?

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。   

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さて、準備は良いかい?

 

自分の意志

アンタのキモチはこうだ。

 タバコをやめたい。

 やめたいけど、吸いたい。

 吸いたいのにやめたい。

 

さあ、いったいどうする?

アンタの望みとは、いったい何か?

 

上に書いたキモチは、一見矛盾すら感じる。

 

だが、ワタシはこのblogで、そのすべての望みを叶える方法についてクドクドと書いてきたつもりだ。

 

もし、まだ煙草をやめられてないとすれば、

このblogの読み込みが足りないか、それとも煙草の「吸い」が足りてないって事になる。

つまり、タバコをやめたいという「思い」が弱いか、吸いたいキモチを我慢してるって事になる。

 

認識

このblogを「しっかり」と読み込めば、煙草を吸う自分の「究極のダサさ」や「超絶的格好悪さ」も、しっかりと認識できるはずだ。

その認識の中で、イヤと言うほど煙草を吸いまくれば、自然と「もういらない」と感じる時が来るよ。

 
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騙されたと思って、思いっきり吸いまくってくれ。

もし、騙されたとしても問題は無い筈だ。

何せ、アンタはタバコを「吸いたい」ワケだからね。

 

 

まあ、もし上手く煙草の「呪縛」から逃れることが出来た時には、このblogの拡散・宣伝も宜しく頼むよ。

煙草をやめてからの気付き 「ポイ捨て」

消したい過去

本当に恥ずかしい。

出来る事なら今すぐ当時の自分に教えてやりたい。

 

タバコをやめてから気付く、過去のワタシの色々な「恥ずかしい」行為…

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。  

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さて、準備は良いかい?

 

通勤経路

地域によるのかも知れないが、コレはワタシの住む辺りでの話だ。

 

仕事に向かう道すがら、ふと路肩に目をやると簡単に見つけられるモノがある。

 

タバコの吸い殻。

 

このblogを読んでいるアンタは絶対にやらない事だろうが、恥ずかしながら、そして残念ながら、二十代のワタシはやっていた記憶が有る。

 
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…「ポイ捨て」だ。

 

歩きながら「ポイ」

運転しながら「ポイ」

スキー場のリフトから「ポイ」

 

まったく恥ずかしい話だ。

過去の自分の何と「馬鹿」で「浅はか」な事か…

 

もし、映画のように過去に戻れるなら、今すぐ「可愛い自分」に教えてやりたい。

 

「オマエは相当ダサいし、カッコ悪いぞ」

「その吸い殻、誰が片付けるんだ?」

ポイ捨てして、誰かに後始末をしてもらうオマエは、自分のケツ1つ拭けない赤ん坊と同じだ

 

と。

 

今出来ること

残念だが、今さら過去を変えることは出来ない。

今出来る事は、町に住む小さい子ども達が「ポイ捨て」された吸い殻を手にしたり口にしたりしない為にも、吸い殻の一つでも拾うことぐらいだ。

 

携帯灰皿

そんな恥ずかしい過去を持つワタシも、三十代になる頃には少し成長した。

 

基本、喫煙は灰皿の有るところで!

灰皿が無いところで吸うなら携帯灰皿で!

 

当時のワタシは、

「喫煙マナーを守って喫煙を楽しむ事が出来る大人」

を意識してアピールするようになっていた。

 

 

おっと、少し話が長くなってきたな…

年寄りの悪い癖だ。

 

この話の続きは、また今度にさせてもらうよ。

 

煙草をやめてからの気付き 「ニオイ」

アンタとワタシ

煙草をやめたいが、煙草を「吸いたい」今のアンタと、煙草をやめたが、「吸いたい」と思っていた過去のワタシが「同じ」だと言う話はキチンとアンタに届いただろうか?

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。  

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さて、準備は良いかい?

 

喫煙と気付き

ワタシが煙草を「吸いたい」と思わなくなった後から、様々な生活シーンの中で喫煙に関した「気付き」が色々あった。

その辺りをアンタにもキチンと伝えておきたい。

 

喫煙とニオイ

当たり前だし「今更言われなくても当然解ってる」と言われるんだろうが、喫煙者のアンタ達が(過去のワタシが)思っている以上に気になったのが、喫煙者の「ニオイ」だ。

 

煙草が「吸いたい」アンタの体臭は、煙草を「吸いたくない」ワタシからすると、本当にクサイんだ。

タバコの煙のニオイも相当にクサイが、煙草を吸うアンタのニオイは、もっとクサイ。

煙草を「吸っていた」過去のワタシも、その当時はこんなにクサかったのかと思うと、恥ずかしくなるほどクサイ。

 
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不愉快なひと時

そうだ、それはもはや「不愉快な臭さ」だ。

例えて言うなら…

「他人がウ●コした直後の公衆便所の個室にエントリーしてしまった時」とか、「口臭のキツい誰かが自分の鼻の間近で、ため息をついた時」という感じの不愉快さだな。

ニオイの質が全く違うが、そんな感じた。

 

煙草を「吸っていた」過去のワタシが、可愛いアノ娘に「クッサッ!!」と思われていた、と考えるだけで自分自身が不憫になるよ。

アンタ次第の喫煙

ここに書いたことは、あくまでも煙草を「吸いたくない」嫌煙家の中には、こんな風に感じて居るヤツも居ると言う事だ。

 

そんな風に思われているかも知れない、って事を理解した上でアンタがタバコを楽しむことについて、ワタシは何も言うつもりは無い。

 

好きなだけ喫煙を楽しむのも、吸いたく無くなるのも、アンタ次第だ。 

 

もし、本当に煙草をやめたいと思うのなら、またそのうちココを覗いてみてくれ。

生まれ変わり(愛煙家から嫌煙家)

喫煙の不公平って…

「吸いたくないのに吸わされる」側からの意見は、アンタにはどんな風に届いたんだろうか?

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。  

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さて、準備は良いかい?

 

嫌煙家の身勝手

ワタシは身勝手にタバコを「吸いたくない」などと言いながら、煙草を吸うアンタのコトを非難しているように思われているかとしれない。

しかし実は、ここで「アンタ」に対して書いてある事のすべてが「過去の自分」に対して「思う事」や「感じる事」なんだよ。

 

少しわかりにくいかもしれないな。

 

つまり、タバコを「吸いたい」と「思っていた」過去のワタシそのものが、このブログの中で「アンタ」と呼ばれて居る存在なんだ。

愛煙家としての消せない過去

なぜ、気付けなかったのか?

なぜ、あの時に誰も教えてくれなかったのか?

今思えば、恥ずかしい限りの当時の愚行の数々…

そんなこんなをアンタに伝えたいんだ。

消せるものなら「タバコの火のように」消してしまいたい過去を「アンタ」には繰り返してほしくない。

 

ワタシの反省、人生の汚点をアンタには避けて欲しいんだよ。

 
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愛煙家の想像力

タバコを「吸いたい」と思っていたワタシには、きっと想像力が欠如していたんだろう。

タバコを「吸いたくない」 誰かが居ることぐらい迄ならば、何とか想像出来ていたんだが、その誰かが煙草を「吸いたくない」のに「吸わされている」事までには考えが至っていなかった。

 

いざ、自分がその立場に立つまで気付けなかったんだ。

 

まったく情けない話さ。 

喫煙の不公平

ルールとマナー

煙草を「吸いたい」アンタは、「吸いたい」から吸う。

肩身は狭いが、喫煙マナーとルールはキチンと守ってタバコを吸う。

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。 

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さて、準備は良いかい?

 

アンタ(愛煙家)の目線 

アンタは基本「良いヤツ」だから、

定められた喫煙所で、ルールを守ってタバコを吸う。

灰皿が無い所では、煙草を吸わない。

万が一に備えて、携帯灰皿の準備も完璧だ。

 

ココまでキチンとマナーへの気遣いが出来るアンタは、タバコを「吸いたい」んだから吸うのに問題無いと考えるのは、至ってノーマルだ。

何も間違ってなどは居ない。

 
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ワタシ(嫌煙家)の目線

 少しクドいかも知れないが、ワタシは煙草を「吸いたかった」から吸っていた。

今は「吸いたくない」から煙草を吸わない。

おそらく、世の中の煙草を吸わない人達よりも少しだけ多く喫煙について意識をしている。

身勝手と言われるんだろうが、どちらかと言えば今は「嫌煙家」に属するんだろう。

だから、世の中の煙草を吸わない人達全員が、ワタシと同じ意見だとは言わない。

だが、「煙草を吸わないヤツから見た喫煙」という意見を書くことぐらいは許されるだろう。

 

ワタシの目線から見た場合、愛煙家と嫌煙家の間には不公平感がある。

 

 「吸いたい」アンタは、吸いたいから煙草を吸う。

「吸いたくない」ワタシ達は、吸いたくないのに「吸わされる」。

 

副流煙

アンタがどれだけ喫煙マナーを守ったとしても「副流煙」の問題だけはどうにもできない。

アンタが大気中に撒き散らした「ケムリ」は、悲しい事にタバコを「吸いたくない」ワタシ達のもとへ、「空気」として届けられているんだ。

 

空気を吸わなければ生きていけないワタシ達は、「吸いたくない」のに、煙草の煙を「吸わされて」いるんだ。

 

 

さて、今回書きたい事はココまでだ。

少々キツイ事を書いたかもしれないが、もしアンタが本当に煙草をやめたいのなら、また懲りずに覗いてみてくれ。

煙草を「吸いたい」アンタと「吸いたくない」ワタシ

再会

やあ、また会えたね。

 

どうだい?

頑張ってタバコを吸い続けて居るかい?

 

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

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…さて、それじゃあ準備は良いかい?

  

タバコを「吸いたい」アンタは、我慢なんか「しちゃいけない」って事は、散々伝えて来たつもりだ。

だからアンタは「吸いたい」と思わなくなるまで、トコトン煙草を吸い続けなくちゃならない。

そこで、ワタシから少しでも協力出来る事をさせてほしい。

余計なお世話かもしれないが、少し我慢して付き合ってみれば、良い事もあると思うよ。

喫煙における立場

前にも話したが、ワタシもタバコを吸っていた。

「吸いたい」と思って吸っていた。

そして今は「吸いたくない」から吸っていない。

だから良くわかるんだ、「吸いたい」立場と「吸いたくない」立場の両方がね。


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愛煙家が思う「マナー」

タバコを「吸いたい」アンタは「吸いたい」から、煙草に火を灯ける。

だが最近、愛煙家の肩身は狭い。

喫煙マナーに気を付けているアンタは、灰皿のある「喫煙所」で吸うだろう。

もし、灰皿が無い時にも、携帯灰皿で「キチンと」マナーを持ってタバコを吸うだろう。

タバコを吸わない友人の部屋に行った時なんかにも、きっと気を遣ってベランダなんかに出て吸うだろう。

ワタシもそれぐらいのマナーや気遣いを心掛けて吸っていたものだよ。

 

確か、テレビのCMでもやっていたっけな。

「マナーを持ち歩こう」とかなんとか…

 

愛煙家に告ぐ

さて、ここからが本題だ。

 

灰皿のある「喫煙所」で吸ってくれて居ても、

携帯灰皿を使ってくれて居ても、

ベランダに出て吸ってくれて居ても、

申し訳ないが、ワタシはその煙草から出てくるケムリを「吸いたくない」。

 

アンタが最大限の気遣いとマナーで、撒き散らして居るその煙を「吸いたくない」んだ。

 

アンタが「吸いたい」と思うように、

ワタシも「吸いたくない」のさ。

 

ワタシの事を「身勝手なヤツ」だと思うだろ?

自分も散々タバコを吸いまくっていたくせに、自分がやめた途端にエラそうに何を言ってやがるんだ、とね。

 

まぁ、そう思われて当然だよ。

でも、仕方ないんだよ。

「吸いたくない」だけだからね。

 

だが、

アンタも満腹の時に、メシを喰いたくは無いだろう?

疲れて、もう動けないって時に、走りたくは無いだろう?

それと何も変わらない。

 

 

さて、きょうはもう疲れた。ココ迄だ。

続きは、また次回。

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011-最後の一服

さて、

前回も書いた様に、我慢はダメだ。

「禁煙」なんか出来ないから、

やるだけ無駄だ。

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。 
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…さて、それじゃあ準備は良いかい?

 

吸いたいなら、吸う。

 

だから、

「吸いたくなくなる」まで、ただひたすら吸うんだ。 

 

さぁ、

アンタのゴールはもうすぐだ。

 
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ワタシの場合は、思ったより早く「吸いたくなくなった」よ。

 

腹一杯にメシを喰ったのと似ていた。

 

酒を呑み過ぎたのと似ていた。

 

ただ単に「要らなく」なったんだ。

「吸いたい」のを我慢するのではなく、

吸いたく「なくなった」んだ。

 

だから、その場に残っていた「開けたばかり」の一箱を、何の躊躇いもなく、ゴミ箱に放り込んだんだ。

 

実に自然な感覚だった。

 

「要らない」から「吸わない」

 

ただ、それだけだ。 

 
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何故、自分は吸い始めたのか?

何故、自分は今タバコを吸うのか?

何故、この先もタバコを吸いたいのか?

 

そういった事を真剣に考えながら、全力で吸い続けるんだ。

 

あきらめるな、

中途半端にやめようとしたら、またいつもの繰り返しだよ。

 

やるなら徹底的にやるんだ。

 

さぁ、「最後の一服」の時が来る事に期待して、

アンタのタバコに火をつけてくれ…

 

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ワタシがアンタに伝えられる

「タバコのやめ方」はこれだけだ。

 

これからは、「タバコのやめ方」じゃぁなく、

タバコについて、やめた後に思う事を、気が向いた時に書いていくよ。

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010-煙草を続ける理由

過去の話

さて、それじゃあ

ココまでの内容を、一度振り返ってみよう。

 

アンタは、煙草をやめたいと思ってる。 

 

でも、なかなかやめられなくて、何度も禁煙に失敗してる。

 

煙草を始めた理由は、大したモノでは無かった。

 

やめられない言い訳としての「ニコチン中毒」も怪しい。

 

ココまでの内容に大きな違和感が無いなら、アンタの未来は明るいよ。

 

未来の話

さぁ、次はコレから先の未来の話だ。

あんたが今、そしてこの先に、煙草を吸わなくちゃならない理由を「1つ」挙げてみてくれ。

自分自身が、ココロの芯から納得できる理由だ。

 

 

...どうだい?

 

まず、「理由」が見つかったアンタはラッキーだ。

その「理由」が無くなればもう、煙草をやめられるワケだからね。

 

さぁ、あと一歩だよ。

その「理由」と真剣に向き合いながら、

その「理由」の為に、

その「理由」が満たされるまで、

全力で、吸い続ければ良いんだ。

満たされれば、きっともう、

煙草を吸いたいとは感じなくなるよ。

それまでは、決してタバコをやめようなんて、考えない事だね。

 
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次に、

「理由」が見つからなかったアンタ、

もっとラッキーだ。

なにしろ煙草を吸う「理由」が無いんだからね。

 

さぁ、あと一歩だよ。

何の「理由」も無く、

何の「意味」も無く、

何の「利益」も無く、

その虚しさで全身が満たされるまで、

全力で、吸い続ければ良いんだ。

満たされれば、きっともう、

煙草を吸いたいとは感じなくなるよ。

それまでは、決してタバコをやめようなんて、考えない事だね。

 

ちなみに、ワタシは「理由」を見つけられなかったよ。

ただ何となく、

意味もなく、

毎日毎日、

カネに火を点けて燃やし続けて居たのさ…

 

何度も同じ事ばかりを言って申し訳ないが、「我慢」なんて出来るわけ無い。

 

「禁煙」なんて出来るわけ無いんだ。

良いかい?我慢なんてしちゃあ駄目だ!

煙草を「吸いたい」のに「禁じ」て、誰が我慢出来るかって話しだ。

 

眠たけりゃあ、眠るだろう、

腹が減りゃあ、喰うだろう。

ヤりたきゃあ、ヤるだろう?

 

良いかい?

忘れないでくれよ?

我慢せずに吸うんだ。

 

さぁ、今日もこの辺でおしまいだ。

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