再会
やあ、また会えたね。
どうだい?
頑張ってタバコを吸い続けて居るかい?
おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、
悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。
…さて、それじゃあ準備は良いかい?
タバコを「吸いたい」アンタは、我慢なんか「しちゃいけない」って事は、散々伝えて来たつもりだ。
だからアンタは「吸いたい」と思わなくなるまで、トコトン煙草を吸い続けなくちゃならない。
そこで、ワタシから少しでも協力出来る事をさせてほしい。
余計なお世話かもしれないが、少し我慢して付き合ってみれば、良い事もあると思うよ。
喫煙における立場
前にも話したが、ワタシもタバコを吸っていた。
「吸いたい」と思って吸っていた。
そして今は「吸いたくない」から吸っていない。
だから良くわかるんだ、「吸いたい」立場と「吸いたくない」立場の両方がね。
愛煙家が思う「マナー」
タバコを「吸いたい」アンタは「吸いたい」から、煙草に火を灯ける。
だが最近、愛煙家の肩身は狭い。
喫煙マナーに気を付けているアンタは、灰皿のある「喫煙所」で吸うだろう。
もし、灰皿が無い時にも、携帯灰皿で「キチンと」マナーを持ってタバコを吸うだろう。
タバコを吸わない友人の部屋に行った時なんかにも、きっと気を遣ってベランダなんかに出て吸うだろう。
ワタシもそれぐらいのマナーや気遣いを心掛けて吸っていたものだよ。
確か、テレビのCMでもやっていたっけな。
「マナーを持ち歩こう」とかなんとか…
愛煙家に告ぐ
さて、ここからが本題だ。
灰皿のある「喫煙所」で吸ってくれて居ても、
携帯灰皿を使ってくれて居ても、
ベランダに出て吸ってくれて居ても、
申し訳ないが、ワタシはその煙草から出てくるケムリを「吸いたくない」。
アンタが最大限の気遣いとマナーで、撒き散らして居るその煙を「吸いたくない」んだ。
アンタが「吸いたい」と思うように、
ワタシも「吸いたくない」のさ。
ワタシの事を「身勝手なヤツ」だと思うだろ?
自分も散々タバコを吸いまくっていたくせに、自分がやめた途端にエラそうに何を言ってやがるんだ、とね。
まぁ、そう思われて当然だよ。
でも、仕方ないんだよ。
「吸いたくない」だけだからね。
だが、
アンタも満腹の時に、メシを喰いたくは無いだろう?
疲れて、もう動けないって時に、走りたくは無いだろう?
それと何も変わらない。
さて、きょうはもう疲れた。ココ迄だ。
続きは、また次回。