アンタとワタシ
煙草をやめたいが、煙草を「吸いたい」今のアンタと、煙草をやめたが、「吸いたい」と思っていた過去のワタシが「同じ」だと言う話はキチンとアンタに届いただろうか?
おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、
悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。
さて、準備は良いかい?
喫煙と気付き
ワタシが煙草を「吸いたい」と思わなくなった後から、様々な生活シーンの中で喫煙に関した「気付き」が色々あった。
その辺りをアンタにもキチンと伝えておきたい。
喫煙とニオイ
当たり前だし「今更言われなくても当然解ってる」と言われるんだろうが、喫煙者のアンタ達が(過去のワタシが)思っている以上に気になったのが、喫煙者の「ニオイ」だ。
煙草が「吸いたい」アンタの体臭は、煙草を「吸いたくない」ワタシからすると、本当にクサイんだ。
タバコの煙のニオイも相当にクサイが、煙草を吸うアンタのニオイは、もっとクサイ。
煙草を「吸っていた」過去のワタシも、その当時はこんなにクサかったのかと思うと、恥ずかしくなるほどクサイ。
不愉快なひと時
そうだ、それはもはや「不愉快な臭さ」だ。
例えて言うなら…
「他人がウ●コした直後の公衆便所の個室にエントリーしてしまった時」とか、「口臭のキツい誰かが自分の鼻の間近で、ため息をついた時」という感じの不愉快さだな。
ニオイの質が全く違うが、そんな感じた。
煙草を「吸っていた」過去のワタシが、可愛いアノ娘に「クッサッ!!」と思われていた、と考えるだけで自分自身が不憫になるよ。
アンタ次第の喫煙
ここに書いたことは、あくまでも煙草を「吸いたくない」嫌煙家の中には、こんな風に感じて居るヤツも居ると言う事だ。
そんな風に思われているかも知れない、って事を理解した上でアンタがタバコを楽しむことについて、ワタシは何も言うつもりは無い。
好きなだけ喫煙を楽しむのも、吸いたく無くなるのも、アンタ次第だ。
もし、本当に煙草をやめたいと思うのなら、またそのうちココを覗いてみてくれ。