消したい過去
本当に恥ずかしい。
出来る事なら今すぐ当時の自分に教えてやりたい。
タバコをやめてから気付く、過去のワタシの色々な「恥ずかしい」行為…
おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、
悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。
さて、準備は良いかい?
通勤経路
地域によるのかも知れないが、コレはワタシの住む辺りでの話だ。
仕事に向かう道すがら、ふと路肩に目をやると簡単に見つけられるモノがある。
タバコの吸い殻。
このblogを読んでいるアンタは絶対にやらない事だろうが、恥ずかしながら、そして残念ながら、二十代のワタシはやっていた記憶が有る。
…「ポイ捨て」だ。
歩きながら「ポイ」
運転しながら「ポイ」
スキー場のリフトから「ポイ」
まったく恥ずかしい話だ。
過去の自分の何と「馬鹿」で「浅はか」な事か…
もし、映画のように過去に戻れるなら、今すぐ「可愛い自分」に教えてやりたい。
「オマエは相当ダサいし、カッコ悪いぞ」
「その吸い殻、誰が片付けるんだ?」
「ポイ捨てして、誰かに後始末をしてもらうオマエは、自分のケツ1つ拭けない赤ん坊と同じだ」
と。
今出来ること
残念だが、今さら過去を変えることは出来ない。
今出来る事は、町に住む小さい子ども達が「ポイ捨て」された吸い殻を手にしたり口にしたりしない為にも、吸い殻の一つでも拾うことぐらいだ。
携帯灰皿
そんな恥ずかしい過去を持つワタシも、三十代になる頃には少し成長した。
基本、喫煙は灰皿の有るところで!
灰皿が無いところで吸うなら携帯灰皿で!
当時のワタシは、
「喫煙マナーを守って喫煙を楽しむ事が出来る大人」
を意識してアピールするようになっていた。
おっと、少し話が長くなってきたな…
年寄りの悪い癖だ。
この話の続きは、また今度にさせてもらうよ。