おやおや、まだ読む気かい?
まったく、アンタってヤツは、
よっぽどの変わり者か、
よっぽどタバコをやめたいか、
どちらかだな…
まぁ良い、それじゃあ「ニコチン中毒」の話でも始めるか。
おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、
悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。
…さて、準備は良いかい?
前にも書いたが、
ワタシが煙草を吸っていた当時に、「吸いたくなる理由」だと考えていたのは、「ニコチン中毒」だ。
だから、「吸わない」連れの部屋に居る時、どうしても煙草を吸いたくなって、寒い夜に部屋の外に出てまでもして、何とかタバコにありつこうとしていたモノだ。
1日に1箱吸うとして、18時間程度は起きているわけだから、たったの1時間も我慢できずに、何とかして煙草にありつこうとしていて居たワケだ。
悪いのは「タバコ」で、「ニコチン中毒」がワタシにそうさせている、と信じていた。
…でもある時、ふと気付いちまったんだ。
本当にニコチン中毒なら、6時間も我慢できない筈だ...
「6時間」、それは寝てから起きるまでの時間だ。
そんなに長い時間我慢できるワケがない。
もし本当に中毒なら我慢できずに、起きて煙草に手を伸ばす筈だ。
起きている時に、例えば海外渡航のフライトで、6時間我慢した後の一服は、我慢に我慢を重ねた後の「会心の一服」だった。
それはきっとアンタも同じだろ?
でも、目覚めの後の一服は違ったんだ。
別に我慢をした感覚など無いし、ただただ「旨い」とだけ思って吸っていた。
さぁ、
そういうワケで「ニコチン中毒」についてのワタシの考え方は、方向転換せざるを得なかった。
アンタの考えはどうだろうか?
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