煙草を「やめたい」アンタへ

語り部「草井泰秋」による喫煙と禁煙とブログと雑記

煙草をやめてからの気付き 「ポイ捨て」

消したい過去

本当に恥ずかしい。

出来る事なら今すぐ当時の自分に教えてやりたい。

 

タバコをやめてから気付く、過去のワタシの色々な「恥ずかしい」行為…

 

おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。  

k-taishuu.hatenadiary.jp

 

さて、準備は良いかい?

 

通勤経路

地域によるのかも知れないが、コレはワタシの住む辺りでの話だ。

 

仕事に向かう道すがら、ふと路肩に目をやると簡単に見つけられるモノがある。

 

タバコの吸い殻。

 

このblogを読んでいるアンタは絶対にやらない事だろうが、恥ずかしながら、そして残念ながら、二十代のワタシはやっていた記憶が有る。

 
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…「ポイ捨て」だ。

 

歩きながら「ポイ」

運転しながら「ポイ」

スキー場のリフトから「ポイ」

 

まったく恥ずかしい話だ。

過去の自分の何と「馬鹿」で「浅はか」な事か…

 

もし、映画のように過去に戻れるなら、今すぐ「可愛い自分」に教えてやりたい。

 

「オマエは相当ダサいし、カッコ悪いぞ」

「その吸い殻、誰が片付けるんだ?」

ポイ捨てして、誰かに後始末をしてもらうオマエは、自分のケツ1つ拭けない赤ん坊と同じだ

 

と。

 

今出来ること

残念だが、今さら過去を変えることは出来ない。

今出来る事は、町に住む小さい子ども達が「ポイ捨て」された吸い殻を手にしたり口にしたりしない為にも、吸い殻の一つでも拾うことぐらいだ。

 

携帯灰皿

そんな恥ずかしい過去を持つワタシも、三十代になる頃には少し成長した。

 

基本、喫煙は灰皿の有るところで!

灰皿が無いところで吸うなら携帯灰皿で!

 

当時のワタシは、

「喫煙マナーを守って喫煙を楽しむ事が出来る大人」

を意識してアピールするようになっていた。

 

 

おっと、少し話が長くなってきたな…

年寄りの悪い癖だ。

 

この話の続きは、また今度にさせてもらうよ。

 

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