喫煙の不公平って…
「吸いたくないのに吸わされる」側からの意見は、アンタにはどんな風に届いたんだろうか?
おっと、「何の話か判らない」って言うアンタ、
悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。
さて、準備は良いかい?
嫌煙家の身勝手
ワタシは身勝手にタバコを「吸いたくない」などと言いながら、煙草を吸うアンタのコトを非難しているように思われているかとしれない。
しかし実は、ここで「アンタ」に対して書いてある事のすべてが「過去の自分」に対して「思う事」や「感じる事」なんだよ。
少しわかりにくいかもしれないな。
つまり、タバコを「吸いたい」と「思っていた」過去のワタシそのものが、このブログの中で「アンタ」と呼ばれて居る存在なんだ。
愛煙家としての消せない過去
なぜ、気付けなかったのか?
なぜ、あの時に誰も教えてくれなかったのか?
今思えば、恥ずかしい限りの当時の愚行の数々…
そんなこんなをアンタに伝えたいんだ。
消せるものなら「タバコの火のように」消してしまいたい過去を「アンタ」には繰り返してほしくない。
ワタシの反省、人生の汚点をアンタには避けて欲しいんだよ。
愛煙家の想像力
タバコを「吸いたい」と思っていたワタシには、きっと想像力が欠如していたんだろう。
タバコを「吸いたくない」 誰かが居ることぐらい迄ならば、何とか想像出来ていたんだが、その誰かが煙草を「吸いたくない」のに「吸わされている」事までには考えが至っていなかった。
いざ、自分がその立場に立つまで気付けなかったんだ。
まったく情けない話さ。