煙草を「やめたい」アンタへ

語り部「草井泰秋」による喫煙と禁煙とブログと雑記

006-煙草を始めた理由

…ところでチョッと聞いても良いかい?

アンタは、何でタバコを吸い始めたんだい?

 

おっと、

「何の話か判らない」って言うアンタ、

悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。

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さて、準備は良いかい? 

それじゃぁ、話を続けようか。

 

ワタシの場合はアレだ、

月並みでありふれた理由だよ。

 

若い頃に背伸びをしたかったんだよ。

タバコ吸ってるほうが、カッコ良いと思って吸い始めたんだ。

 
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今思えば「何となく」、だったんだろうね。

特に「コレが理由です!」みたいなモノは無かったと思うよ、ワタシの場合。

 

それで?

アンタの場合はどうだった?

 

「やめる」の反対は「はじめる」だから、なるべく思い出しておいた方が、この先何かと良いんだよ。

 

どうかね?

何か特別な「どうしても吸わなくちゃあならない」理由が有ったかい?

 

理由が有ったアンタはラッキーだよ。

その理由が「今も大事かどうか」を考えれば良いだけだからね。

 

おっと、ワタシと同じように「大した理由が無い」というアンタもオッケーだ。

なにしろ大した理由もなく、吸い続けているんだからね。

 

 

…さて、勘の良いアンタの事だ、そろそろ何か感じたりしてるんじゃあないか?

落ち着いて考える為に、ここら辺りで一本吸っておいた方が良いんじゃないか?

 

おっと!

いま、「その手にはのらない」とか思って「タバコをやめよう」としたアンタ、悪いことは言わない… 中途半端な理解でタバコをやめる事こそ、「やめておいた方が」無難だよ。

それこそいつもの「禁煙失敗ルーチン」の繰り返しだ。

 

仮にココで「煙草をやめよう」と思ったとしても、敢えて一本、火を点けておいたほうが、アンタの為だ。

吸いたいのなら、無理して我慢をしないことだよ。

 

そもそも、ワタシはアンタにタバコを「やめてほしい」とも「吸ってほしい」とも思っちゃいないんだ。

好きにしてくれれば、それで良いんだよ。

 

さて、ワタシはそろそろ疲れた…

今回も、ここら辺りまでにしておくよ。

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