…ところでチョッと聞いても良いかい?
アンタは、何でタバコを吸い始めたんだい?
おっと、
「何の話か判らない」って言うアンタ、
悪いがこの記事(↓)に戻ってくれ。
さて、準備は良いかい?
それじゃぁ、話を続けようか。
ワタシの場合はアレだ、
月並みでありふれた理由だよ。
若い頃に背伸びをしたかったんだよ。
タバコ吸ってるほうが、カッコ良いと思って吸い始めたんだ。
今思えば「何となく」、だったんだろうね。
特に「コレが理由です!」みたいなモノは無かったと思うよ、ワタシの場合。
それで?
アンタの場合はどうだった?
「やめる」の反対は「はじめる」だから、なるべく思い出しておいた方が、この先何かと良いんだよ。
どうかね?
何か特別な「どうしても吸わなくちゃあならない」理由が有ったかい?
理由が有ったアンタはラッキーだよ。
その理由が「今も大事かどうか」を考えれば良いだけだからね。
おっと、ワタシと同じように「大した理由が無い」というアンタもオッケーだ。
なにしろ大した理由もなく、吸い続けているんだからね。
…さて、勘の良いアンタの事だ、そろそろ何か感じたりしてるんじゃあないか?
落ち着いて考える為に、ここら辺りで一本吸っておいた方が良いんじゃないか?
おっと!
いま、「その手にはのらない」とか思って「タバコをやめよう」としたアンタ、悪いことは言わない… 中途半端な理解でタバコをやめる事こそ、「やめておいた方が」無難だよ。
それこそいつもの「禁煙失敗ルーチン」の繰り返しだ。
仮にココで「煙草をやめよう」と思ったとしても、敢えて一本、火を点けておいたほうが、アンタの為だ。
吸いたいのなら、無理して我慢をしないことだよ。
そもそも、ワタシはアンタにタバコを「やめてほしい」とも「吸ってほしい」とも思っちゃいないんだ。
好きにしてくれれば、それで良いんだよ。
さて、ワタシはそろそろ疲れた…
今回も、ここら辺りまでにしておくよ。
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